東芝が業界最大級の容量となる512GバイトのSSDを製品化し、第2四半期に量産するようです。<記事>(ITmedia)

サンプル価格は15万円と10年前のSCSIハードティスクのような価格ですが、普及とともに値段がこなれてくるとは思われます。現在においての大容量SSDと言える120GB級製品の価格帯も日に日に下がっている傾向にあるようですが、さらなる大容量製品が投入されることによってSSD普及に弾みがつくかが注目されます。

ここまでの容量になってくるとHDDの出番も大容量バックアップなどに限られてくるようになりHDDとSSDの棲み分けがさらに加速するのではないでしょうか。

ProToolsを始めとしたDAWの録音媒体はHDDが主流ですが、HDDが非常に高度な精密機械製品である以上、物理的な破損、クラッシュからは宿命的に逃れられません。その点、駆動部分のないメモリーであるSSDには不用意な扱いによる破損の心配はかなり軽減されます。

今やHDDの価格は1TBで1万円を切ってしまうような状況ですが、クリティカルな用途であればSSDを選択しない手はないように思います。

ProToolsであればDigidesignの推奨条件が出るのを待つべきでしょうが、挑戦的な方!であれば試さない手はないでしょう。