四川大地震、岩手・宮城地震の爪跡も未だ生々しい現状ですが、建築の世界においても様々な地震対策が開発、実用化されてきました。

殊、電気においてはどうでしょうか?
阪神大震災において、発生した火災の多くが電気火災と言われています。
地震で損傷を受けた家屋の中には電気系統にもダメージがあった家屋も多く、揺れが収まった後、再送電を行った際、発火の原因になったといいます。

問題はブレーカー、漏電遮断器では地震発生時に回路を遮断できないということです。

配線等にダメージがあるにも関わらず、再び電気を送ると何が起こるでしょうか。ブレーカーが動作するのはスパーク等が起きた後。ということになってしまいます。

これだけ、地震対策が急務と叫ばれて、電気に関して遅きに失した感もありましたが、画期的な製品が開発されました。

三重県にある株式会社 (株)ルモマが開発したルモマコンセントがそれです。

地震対策で遮断する製品は他にあれど、秀逸なのは動作に対し電源を必要としていない点です。つまり、振動を感知し遮断させる機構はあくまで機械式であるということ。動作のために予備電源を必要とする製品もありますが、地震発生時の環境を考えれば機械式で動作することに分があります。

製品のコンセプト、良さに感銘を受け、弊社はルモマコンセントの広島市北東部の販売代理店となりました。

基本的には施工とセットでの販売ということになりますのが、是非、こちらからお問い合わせください。

また、(株)ルモマの代表取締役であられる岡田さんは何とSONYの出身。しかもPCM録音の開発に携わられた音響畑の方。現在でも並行してホールの設計など音響にも携わられ、弊社のエアーケーブルにも興味をもっていただきました。